会員数は微増傾向に
 2000年以降の日本のロータリーをデータで見ると、クラブ数が2004年をピークに減少傾向にあるに対し、会員数はこれまでの減少傾向から、2014年より増加傾向に転じています。また、女性の会員数は全体の会員数と比べるとその割合はまだわずかですが、着実に増えています。
 さらに、創立クラブ数と脱会クラブ数を見ると、近年、脱会クラブの数が減少傾向にあることが分かります。


                                                        ロータリーの友 2017年8月号より